稍ゝおも

ややおもしろく、ややおもたく、jajaのJa,Ja,おもうこと

みかん

「主よおわりまでつかえまつらん〜」とおもわず口ずさんでしまった。
なんども言ってるけどわたしは決してクリスチャンではないのだが中高6年間歌い続けた讃美歌がふと口をついて出ることがあるのでした。
で、今朝は何に対して「仕えまつらん」かというと「みかん」買うて。9月30日に当面の日用品を買い込んで以来、市場に立ち寄ってなかったけど果物がまず切れたのでひさびさに市場で現金使いました。
で、それがなんで「終わりまで」かというと、みかんが出だしたら青い早生の時季から最後の完熟蜜柑までずーーーっと買い続けるからです。産地も最初は九州ものから始まって今朝買うたのは和歌山産。母の故郷である紀州みかんがいちばん馴染みあるけどもっと近い大阪産も含めていろんな産地が楽しめます。
でも、この頃のみかん、どれも甘くなった。昔は早生の青いやつはもっともっと酸っぱくて、その酸っぱさが好きだったんだけどな。