稍ゝおも

ややおもしろく、ややおもたく、jajaのJa,Ja,おもうこと

2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

サイレンス

室内オペラ「サイレンス」アレクサンドル・デスプラ Alexandre Desplat 室内オペラ「サイレンス」〈日本初演〉 | ロームシアター京都 川端康成の小説『沈黙』をモチーフにした現代オペラ。弦楽器と木管楽器(いろんな大きさのフルートとクラリネット)編成の…

ドン・キホーテ

『テリー・ギリアムのドン・キホーテ』'The Man Who Killed Don Quixote' Dir: Terry Gilliam en.wikipedia.org 映画「テリー・ギリアムのドン・キホーテ」公式サイト なんのこたないアダム・ドライヴァーAdam Driverが主人公やん・・。テリー・ギリアムTerry…

ドキュメンタリー映画3題

『水と砂糖のように』Acqua e zucchero: Carlo Di Palma, i colori della vita regia di: Fariborz Kamkari Acqua e zucchero: Carlo Di Palma, i colori della vita (2016) - IMDb タイトルとなっている水と砂糖のエピソードは終盤に明らかになる。そういえ…

とどこおり

年明けすぐ携帯を持ち換え、キャリアも乗り換えた。また家のテレビ環境も変え、WOWOWやCSを解約、無料の(マンションに初めから引いてある)BSと地デジのみにし、そのかわりついにというか仕方なくというかNetflixの軍門に降ってしまった。おニューのiPhone…

イラン映画2題

年明け早々「軽挙妄動」とはこの謂なりと言いたくなるトランプの言動で世界中が冷や冷やしたけど、イランがとりあえず「報復は必ずやる」という国内向けの顔と「事を大きくしたくない」という世界向けの顔で、死傷者が出ないよう気を使ってイラクの米軍基地…

昨年末のブラジル映画

2019年の成果の一つに、12月になってからだけど、ずっと気になってた出町座と再開なった京都みなみ会館に初お目見得できたことがある。大阪にいるとリーブル(&シネマート)、七藝、ヌーヴォの御三家でつい済ましてしまいがちだけど、よくよく情報見ると京…

駄作と傑作

年末のバタバタに年始のグダグダがひきつづきずっとジム行ってなかったのが昨日ひさびさ行くと今日は腰が痛くて脚が筋肉痛。今夜もジムに行くつもりがやんぴにする。ずっとサボってたのにいきなり連日はやはり無理があろう。復帰はpiano piano にね。と自分…

2020年の2人

あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしく。 2020年、令和2年(元号は使いたくないが)、なんだか2に憑かれたような年ですね。1900年代後半をおもに生育歴としてきたわたしにとっては、なんだかこんな年代にまだ生きているのが不思議な気がして…