稍ゝおも

ややおもしろく、ややおもたく、jajaのJa,Ja,おもうこと

うでたまごから枝豆へ

お鍋いっぱいの湯を沸かす。

沸かす過程の湯に、水の段階から卵をいくつか放り込んでおいて、ゆで卵にする。(好みで八分茹で。すぐ食べたいときは一個を早く引き上げて黄身とろ状態で食す。)

うでたまご進行中に葉菜(季節に応じてさまざま)を茹でる。すぐ茹で上がるのでその場でもすこし食べるが、他の大半は冷蔵用。(このあといろいろアレンジして食べる。)(大量だと一部冷凍するができるだけやらんようにする。テクスチャーが変わってしまうので。)

そのあと枝豆を茹でる。本日はわたし好みの黒豆の枝豆。このごろは山形のだだちゃ豆とか、秋田の香り豆とかそれぞれに魅惑的な香りの枝豆多くて・・いろんな枝豆あるけど。やっぱり地元民としては、大阪だったり奈良だったり地元の枝豆が茎ごと市場に出てるのを、キッチン鋏でぱちぱち一房ずつ切り落として茹でるのがいっちゃん美味しい。(小さい頃は枝豆というとコレだった。)

安いチェーン酒場とかだと冷凍ものを茹でたのをまたご丁寧にも冷やして出てくるのが枝豆だけど、茹でたてを団扇で冷まして、まだほんわかあったかいのを食するのが一番美味しいと思う。

いつか、なんだかのアメリカ映画で、

エグゼクティブの男が取引先相手に、もんのすごくお洒落な前菜(突き出し?)として「Edamame?」とかって勧めてるのが可笑しかった。