うるさいことよ!なんでみんなそんなにあっさり疑いもせんと天皇制を受容して喜んで騒いでますかねぇ…😕
わたしはといえば釈迦力に天皇制反対のデモに加わる気もなく令和も慣習としては使うだろうし当面のところはいいかなとは思うけど、でも無批判に受け入れる気には到底なりませんで。
有形無形の文化遺産を受け継ぐ家系としてそれなりの国家予算つけて残しておいてあげてもいいとは思うし、現在の世界情勢考えると靖国参拝し憲法変えようとする超右翼の首相より靖国親拝を拒否し真摯に憲法を護ろうとしてた人の方が国の顔として相応しいんじゃないかとも思ったりするが、靖国は参拝してもしなくても政治的立場を表明したことになるわけだしそんなのは虚構だとしても政治的主張を一切してはいけない、選挙権もない人間をつまりは基本的人権のない人間じゃないものとして置いておくのは決定的に不公平ではありませんか?とか…。
とかいいつつ、京都の某所にて令和を迎えるイベントとやらに参加してたわたしなのですが、それは別に目的があっただけのことなのです。☺️
↑この人たちの音を初めて聴きに行ったのでした。
このたびはフル編成ではなくピアノとフルートだけの「融解木造建築」とのことでしたが、素晴らしく美しかったです!
このバンドのお名前は
„Architektur ist erstarrte Musik.” --- Friedrich W. J. Schelling
「建築は凝固した音楽である。」
というシェリングの言葉から来てるんだそうですが、TFJさんの談話室
TFJ's Sidewalk Cafe: Conversation Room
の冒頭にも
「音楽ヲ語ルハ建築ヲ踊ルニ似タリ」 / "Writing about music is like dancing about architecture"
の引用があり。建築って音楽と近しいところがあるんですね。
もっともあとの方は「建築って踊るもんとちゃうでしょ!」の意味だろうけど・・