ちなみにわたしはふつうにフェミニストです。あんまり戦闘的ではないけどね。(誰や?「嘘や〜!」とか言うてるやつは!?)
というか、女の人で「自分はフェミニストではない」と言う人は、はっきり反フェミニズムの立場に立つ人でなければ、いまどき性差別なんか言い立てるのはカッコ悪いとか、わたしはそんな差別には無関係だとか、怖い人だと思われたら嫌だとか(まー「怖い」とか言い立てる方も方だけど・・)そういうしょむない理由からなんでしょけど、そりゃーいまどきは昔とは随分変わったとこもあるけど、まだあきれるぐらい変わらない部分もいっぱいあって、いっぱい残ってる性差別のあれこれの不公平に目を瞑っているに等しい。「無関心」ということはそれを許してることになるんやで〜!自分だけ超然としてるわけにはいかんのやで〜!!(・・と「自分は政治に無関心なんで・・」とか言ってる若者たち(に限らないけど)にも言いたいけど・・)
勿論フェミニストはカッコいいんです。こんなカッコいい85歳(撮影当時。今や86歳)がいるのよって映画がコレ『RBG 最強の85才』
en.wikipedia.orgとっても痛快なドキュメンタリー映画でした。
この人が大人気のアイコンになってるってのもいかにもアメリカらしいと思うけど、まー本人も楽しんでいるらしいし悪いことではないと思います。彼女をNotorious R.B.G.と名付けて人気に火を点けたのがこのサイト↓
日本でも、上野さんとかいかがですか?