稍ゝおも

ややおもしろく、ややおもたく、jajaのJa,Ja,おもうこと

疾走とお腹痛(おなかいた)

怒涛の週末のその3が入る予定だったのですが、それ明日に回して(てもう次の週末にかかるけど)、昨日のこと書きます。

秋冬から春夏へ、春夏から秋冬へ、身体の態勢がずいぶん変わる。その変わり目には決まってお腹の調子が悪くなる。
というのを、いつも忘れる。それが、昨日でした。お腹が「冷える」のです。冷えて膨れて(膨れる感じがして)痛い。
こういうときは逆に食べるといい。お腹に身体をあっためるスープだったり食べものだったりお酒(日本酒が最適)だったりを入れると落ち着く。この季節の変わり目には、お腹に腹巻(または腹痛がひどいときにはサポーター)を巻いてその上に衣服を着て出かける。なぜかTシャツとか下着とかを重ねるのでなく、ましてや厚着をするのでなく、お腹に一枚腹巻を巻く(犬印か!?いやもちろんそうじゃないですけどね)でないといけないのです・・。
季節がもう少し進むと普通にTシャツの上にセーターとかシャツの上にカーディガンとかだけで、腹巻なんて無しで済ませられるのですけどね。ホントに季節の変わり目のみ。不思議です。

昨日は国立国際美術館に行ってました。行く途中、なんだかテレビ局とか新聞社とかの腕章つけた報道の人たちがカメラやら機材やらなんやら持ってたまってるところがあって、何か事件あったんかしら?と思ってふと気づくと、そこは関電ビル。関西電力本社のあるところでした。ほんまに、関電、「原子力村」のなか関電・政治家・地元を巨大なお金が行き交ってる様子がまざまざ見渡せて呆れるばかり。ひどい話です。電気代、返せ!
って、つい話が逸れた。「ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道」展、よくまとまったいい展覧会でした。なぜかポスターなどに使われてる写真の作品だけが撮影可になってた。iPhoneで撮ったところで、ポスターなどの画像にかなわないんだけどね。
そのあといつものようにコレクション展行ったんだけど「ジャコメッティと Ⅱ」展、映像作品があるため、まともに見ると2時間以上かかる(その上、予約しないといけないけどまともに鑑賞すると3時間以上かかる作品もある)。そのことを知らずに行って、きっかり2時間消費したところで心ならずも退出。美術館の鑑賞はホントは隙間時間じゃダメですねえ・・。
そのせいもあって、昨日は1日のうちに歩けば15分の距離を7分ぐらいにまで短縮するための疾走を都合2回。しかも、食べるものも食べられないでいたため、1日の終わりには冒頭に書いた腹痛に襲われてしまい、行くつもりだったジムにも行けなくなってしまったのでした。ま、走ったから運動量は足りてるのかもしれないけどね。

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